壁打ち音楽日記

おんがく好きが、誰に言うでもなく呟きまくるところ

つかず離れず遠すぎず。

いつもそれとなく眺め、眺められていつつ

なんとなく話しかけないくらいの距離感が好きです。

孤独好きで、お喋り苦手で、同じ空間に誰かがいるのは嫌ではなく、干渉しないくらいの距離に常にいる、って言うのが、私としては最適。

静かに世界を眺めていて、いろんなことを思っていながら、顔色ひとつ表に出さないとか。そういう人って、内側が深くて広い宇宙みたいで、私が思いもよらないこと、物の見方を、いとも簡単に思いついたかのように喋ってくれたりする。

外に出てこない考えが、自分の中で跳ね返って跳ね返って、揉まれて育って、やっと表に出てきている感じ。そういうのいいよね。

ふと思ったので。